2011年3月 3日


2011 秋冬ニューヨークコレクション雑記

N.Y.、ロンドン、ミラノ、パリの各都市で開催される
コレクションのトップを飾る、ニューヨークコレクション。
2月11日から最終日の17日まで、ショーも展示会もたっぷり満喫しました。


初日の11日は、朝9時にJFK空港に到着し、ホテルに荷物を置いてすぐに、
絶対に逃せないジェイソン ウーのショーに直行!
N.Y.では、モード&カジュアルな路線を追求する
アジア系デザイナーが多いなかで、ジェイソンはクラシックなスタイルを研究し、
王道を突き進む稀少なデザイナー。
今季のコレクションも、レースを多用し、スポーティな要素をスパイスに、
素晴らしいアメリカン・ゴージャスの世界を見せてくれました。
後日、プレスルームにもお邪魔して、ランウエイで披露されたばかりの
アイテムたちをじっくり拝見することができました。

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翌日12日のラインナップで印象深かったのは、
フィロソフィ ディ アルベルタ・フェレッティ。

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ピンク、パステルブルー、ミントグリーンなどのマカロンカラーが満載で、
コートをまとって現れたモデルが、ランウエイでコートを脱いでみせる演出。
可愛すぎるフレンチトラッドなコレクションで、私もコートアンサンブルが欲しくなってしまいました!




14日は、公立図書館の一室を借り切ってのトム ブラウンの
プレゼンテーションが楽しかったです。

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シスター姿で次々と登場し、整列したモデルたち。
何事かと見ていると、マントの下にコレクションルックが!
ほかにも、セントラル駅で一般の乗客がいるなかでプレゼンテーションを
したモンクレールなど、凝った見せ方のブランドが多いのもN.Y.の特徴です。


その夜はいよいよマーク ジェイコブスのショー。
30分は遅れて始まるショーが多いのですが、こちらだけは時間厳守。

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フロントロウのセレブも豪華で、ドットのブラウスがお洒落な
ソフィア・コッポラも発見!女優、水原希子さんの姿も。
N.Y.コレクションの会場では、セレブやソーシャライツと遭遇する機会も多く、
圧巻のゴージャスさに酔ったマイケル コースでは、
マイケル・ダグラスやキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、
アンジェリカ・ヒューストンなどに至近距離ですれ違ったりしました。


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そして今回のメインイベントがラルフ ローレン。
ご招待して頂いた25ansの読者2名と編集長も合流し、
N.Y.コレクションの最終日を飾るにふさわしい素晴らしいショーにうっとり。
読者も大満足の様子でした!



25ans編集部 長井 由紀

2010年12月14日


パーティにもってこいロゼのワイン(スパークリングワイン)&シャンパン

女性の数多く集まるパーティシーンに彩りを添える飲み物といえば、
なんと言ってもロゼのワイン&シャンパン。

特にこの1〜2年の人気は、新たなるワインブームを生むかもしれないほどの盛り上がりだそうです。
季節を問わず(桜のシーズンは言うに及ばず)ピンク色好きの女子の心に刺さるのはもちろん、
女性が手にしている姿が最も絵になるワインというのも支持される理由のひとつでしょう。

先日、ロゼワインのイベントに招かれて、初めてロゼワインの製法をお聞きしたので、
パーティでの話題の参考になればと、書いてみます。


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一般的なロゼワインの製法は、赤ワインをつくるのと同じように、収穫した黒葡萄をつぶして、
果汁と果皮・種を一緒にタンクに入れ、果皮から色素を抽出します。
8〜24時間程で果汁の色合いがピンク色になったところで果汁のみを引き抜いて発酵させ、
ロゼワインに仕上げるのです。

赤ワインの色合いを濃くし、風味に厚みをもたらすために発酵前の少量の果汁を
引き抜く「セニエ」という方法で、引き抜いた果汁を用いてつくられる製法も、同様です。

その他にも製法はあるようですが、
上記の方法は「赤ワインをつくるための副産物」であったり、熟成にそんなに時間がかからない、
という事情もあって比較的リーズナブルな価格設定になっているのも人気の理由のようです。


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ところが、ロゼのシャンパンはまったくの別ものなのだそうです。
シャンパーニュ地方では、原酒のブレンド時に白ワインに少量の赤ワインを混ぜて色づけするか、
滓抜き後の補酒時に赤ワインから造ったリキュールを瓶内に添加する方法が多く用いられます。

先ほど「ロゼはリーズナブル」と聞いたのですが、なぜロゼのシャンパンは値段が高いのでしょう? 

その答えは、シャンパンは最終工程で瓶内熟成をさせるため、色味を揃えるのが難しいこと
(あまりに色が違うと出荷ができないそうです)
また、手間がかかるため、そもそもの本数が少ないことが、高値になる理由のようです。
ブランドによってはブドウの出来が良いときしかつくらない、
というのも希少性&値段を高めることに、なっているのかもしれません。

イベントの後半は、すでに飲み過ぎていて、間違っている部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。

スイートな味わい、フルーティなもの、キリッとした辛口と白ワイン同様の
数々の味わいを持ち合わせるロゼのワインやシャンパンですが、
その透き通るピンク色がパーティ気分を盛り上げてくれるから不思議です。

特に淡い色のドレスに似合うのもひとつの要因かもしれません。
いずれにしてもパーティを彩るのは女性のゲストです。
今宵も華やかにロゼのワインを片手に、盛り上がりましょう。

ただし、くれぐれも飲み過ぎには注意を忘れずに!


25ans編集部 井出

2010年8月25日


女性が憧れる女性とは?

初めまして。
今春から、25ans編集部に加わった、ライフスタイル班の櫻井です。


今年、創刊30周年を迎えた“25ans”。
まだまだ25ans初心者の私は、その30年の歴史を紐解きながら、日々企画を考えています!


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30年分のバックナンバーが詰まった編集部の書庫の一部。


バックナンバーをめくると、その時代に合った女性像を、ファッション・ビューティ・ライフスタイルで提案している濃密な誌面に、目の前の仕事を忘れてついつい読みふけってしまいます。
2010年、25ansが打ち出すのは“幸せにラグジュアリーに生きる”女性。


皆さんが憧れる女性はどんな人でしょうか?


私は中学校の頃から、「大人になったらこんな女性になりたい」「こんなコートを着たい」と雑誌をめくりながら“大人の女性像”を妄想してきただけに、今も街を歩いていると、ついつい女性の装いや髪型、話している内容が気になってしまいます。
女優モニカ・ベルッチから、デザイナーのマドモワゼル シャネルまで・・・、自分が美しくカッコいいと思う女性の写真を眺めたり本を読むと、パワーをもらえる気がします。


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創刊記念特別号となった2010年6月号では、30年の軌跡を辿った特集が。


25ans編集部の大先輩でビューティ ジャーナリストの斉藤薫さんのお言葉、
「年齢不詳の女は、20代から70代までずっと年齢不詳だ」。
タイトルの“25歳”に留まらず、エイジレスに支持されている25ansですが、今後もパワフルな女性像を、誌面を通して先輩編集部員たちとともに作っていきたいと思っています。


25ansオンラインで毎日更新している「今日のお言葉」では、まさにエイジレスウーマンな染織研究家の木村孝先生と斉藤薫さんによる、女性の名言をご紹介しています。
これを読むと、背筋がピンと伸びますよ!
http://www.25ans.jp/


25ans編集部
櫻井しの

2010年5月31日


ペットライフ特集

この1〜2週間、8月号のペットライフ特集の撮影へ向け、ワンちゃんグッズを探しまくっていた私。
先日、以前から気になっていたドッグアクセサリーブランド、ボヤージュ フォー ララのアイテムをお借りしに、ショールームへ伺いました!


ジュエリーデザインを学んだ、美人デザイナーさんが手がけているララは、ほどよくトレンドを取り入れた、抜群のお洒落感が魅力。モデルやスタイリストなど、お洒落通に大人気のブランドです。


「犬を飼い始めたら、ペットのアクセサリー類が気になっちゃったんですよね。自分がエレガントな装いの時に、キャリーやリードだけがカジュアルなのも違和感がありますし…。飼い主とワンちゃんの両方が楽しくお洒落に過ごせる、トータルコーディネートできるアイテムが欲しくって…。探してもなかなか気に入るものが無く、自分で作っちゃったんです!」


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エナメルのキルティング素材を使ったキャリーバッグ。
ひざに乗せやすい小ぶりなサイズ感と、内側は黒いレース地になっていて、中身が見えないところが便利。


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こちらはワンちゃん用ネックレス。
取り外し出来る金具がついており、2連から単体で使用することも可能。首輪と重ねづけしてもキュートです!


デザイナーさん自らの、リアルなペットライフから作り出されるアイテムは、どれも凝った作りながら、とても機能的。
パールやフラワーなど可愛らしいモチーフを使ったものも、ワンちゃんに負担がかからないよう、軽量の素材にしてあったり、金具が直接当たらないようにカバーされていたり…。
気遣いのある細やかなデザインに、デザイナーさんのペットに対する愛情を感じ感動しました!


このボヤージュ フォー ララのアイテムをはじめ、6月末に発売される25ans8月号「ペットライフ」特集では、ワンちゃんとの日常をより一層素敵なものにするグッズを厳選してご紹介します。
また、グッズ以外にも、ドッグカフェやサロンなどの情報もお届けする予定!
愛犬がいらっしゃる方、またワンちゃん好きな読者の方は、是非楽しみにお待ち下さいませ!


25ans編集部 寺沢 香

2010年4月16日


2010/2011パリコレクション日記

3月6日〜14日まで、パリコレクションとフィレンツェ撮影に行ってきました。
パリコレは約3日間しかおられず、本当にダイジェストで周って“空気を味わう”という感じでしたが、とても刺激を受けた毎日でした。駆け足で振り返ってみたいと思います。


●3月6日 パリ到着&コレクション1日目
編集長とはパリの空港にて待ち合わせ。夕方パリに到着後、ホテルに荷物を置くと同時に展示会&ショー会場へ。時差があるせいか、1日が長〜いです。


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ロジェ・ヴィヴィエの展示会にて
(写真左)カバードサンダルの秋冬版? 残暑厳しい日本では、秋冬気分の先取りにちょうど良さそう! 秋はブーティが流行りそうですが、ちょっとブーティが苦手な方なら、このデザインにタイツというのが、使いやすいかもしれません。
(写真右)カーラ・ブルーニ愛用のハンドバッグの新作。秋はこんなクラシックなフォルムが気分です。ハンドバッグは他のブランドからも多数登場。
この後は、ロエベのショーやキャサリン・マランドリーノのパーティなどが続きました。


●3月7日 コレクション2日目
コレクション期間中、パリは極寒でした! 春のお洋服も持っていきましたが出番ナシ。 ジャーナリストたちも毛皮のコートを着込んでいました。コレクションの新作を見るのも楽しいですが、各国のファッション・ジャーナリストの着こなしもとても勉強になります。


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クリスチャン・ルブタンの展示会にて
ウニウニした突起が可愛い新作シューズ名は“UNI”、そう雲丹です! 旅が大好きなルブタン氏ですから、きっと日本の和食からインスピレーションを得たのかもしれません。

 
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展示会はルブタン氏のアトリエで行われました。裏は工房に! ここであの素晴らしいシューズが創造されているかと思うと感動。有名女優の木型もズラリと並んでいました。


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サカイの展示会。ヨーロッパや香港のバイヤーが多数来場し、とても盛況でした。日本人デザイナーとしてがんばって欲しい! 秋冬も引き続きマークしたいブランドです。

●3月9日(月)コレクション3日目
展示会&ショー巡りで朝からフル回転! ランチをとる暇もなく、ショーからショーへと移動が続きます。


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「KENZO」のショーは、space Ephemere Tuileriesで開催。お得意のフラワープリントがアーシーなカラーで、ボヘミアンなフェミニンスタイルで登場。ラストはモデルたちがランウェイを一斉に歩いて華やかなムードに。


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今日のラストは「イヴ・サンローラン」のコレクション。会場はグランパレです。ほかのブランドのショーでは、キャメルやグレー、そしてモーヴなど優しいトーンが多かったなか、サンローランのシャープな黒と白が中心の服は新鮮に移りました。向かいのプチパレでは、ちょうどイヴ・サンローラン回顧展がスタートするタイミングでした。サンローラン氏が「クリスチャン ディオール」のデザイナーとして活躍した時代から2002年までに手がけた、オートクチュールとプレタポルテのデザイン合計307点のデザインが展示されているそうです。8月28日まで開催されていますので、パリへヴァカンスに行かれる際には、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?


●3月10日(火)コレクション4日目&フィレンツェロケへ!
朝一番は、大好きなシャネル! 凝った演出や舞台装置が評判のシャネルのショー。どんなステージになるか前日からワクワク。インビテーションのイラストは白くま。果たして?


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グランパレで行われたシャネルのショー。連日寒かったパリですが、ショーが始まるとモワモワ〜と白い冷気が会場を包みました! そう、氷河がステージ。ファーの服、ファー小物がとびきりキュート! そして、こちらのファー、なんと「フェイク」なのです。コスチュームジュエリーを作ったココのスピリットを、カールにも感じました。
実はこの秋冬コレクションを、25ans読者のために……ご用意しているプレゼントがあるんです。詳しくは、4月27日発売の6月号「もう、ブランドと呼ばないで」をチェック!


その後はセリーヌとロエベの展示会を見て短いながら初のパリコレ終了。午後の飛行機で編集長と共にフィレンツェへ。夜は後藤久美子さん&ラウドミア・プッチさんとディナーをご一緒する機会に恵まれました。この後藤久美さん特集は、創刊30周年特別企画。こちらも4月27日発売の6月号をぜひご覧下さい!
翌日からは、柳川編集長代理とフィレンツェロケに邁進の日々という充実の出張でした。
今日は簡単になってしまった秋冬のトレンド速報やアイテムのご紹介ですが、7月号から順次誌面で特集予定です。今後の『25ans』をお楽しみに♪ 


25ans編集部 磯由利子

2010年3月11日


春のお洒落、まずはカラダづくりから!?

だんだんと春の日差しを感じる今日この頃、
暖かくなったら何を着ようかな? と心がウキウキ、
という方も多いかと思います。かくなる私もそんな一人。
ですが、この春は、まず何を着るかの前に、
“カラダ”を鍛えなくては! なんて思ったりしています。
というのも、この春の洋服は、
シンプルでクリーンなデザインや、ミニ丈のものが多く、
運動不足気味で、不規則な毎日を送る自分の体では、
とてもとても着られない! という心境なのです。

ちょうど25ans3月号で「サステナ・ボディ」特集を担当し、
ミス ユニバース 2007の森 理世さんや
アプソリュ・ハービン主宰の早野実希子さん、
そして医学博士であり、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医師の蓮村 誠先生を
始めとする皆様にお話をお伺いして、より体について考える時間が多かった、
というのも、そう思うようになったきっかけの一つ。

以来、蓮村先生に教えたいただいたように、
朝起きたら、まず10分沸騰させた白湯を飲んでみたり、
(これは体が温まって本当におすすめです!)
森 理世さんのオリジナルエクササイズで二の腕を鍛えてみたり、
(エクササイズは、どこでも出来るんですよ! と仰っていた言葉にぎくり!)
早野さんのお言葉を思い出して、夜、股関節ストレッチをしてみたりしています。
(これもとっても気持ちいい&股関節って改めて大事なんですよね)

週一回、通い始めた加圧トレーニングの効果もあってか、
以前にはどこかにいってしまっていた腹筋がよみがえってきたり、
疲れにくくなったり、肌の調子もよくなったりと、その効果を実感中です。

このまま、自分的“体きれいキャンペーン”を続行し、
この春は、RUNデビューも夢ではないかも、と密かに思っております!
みなさんも、サステナ・ボディづくり始めてみませんか??


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美のカリスマ、メイクアップアーティストの藤原美智子さんも走っていらっしゃるよう。
ますますその美しさに磨きが!『大人ラン』(¥1365 講談社刊)では、
初心者女子が楽しく走るためのコツを紹介。シューズ選びから、基本のストレッチ、
走り方、食べ物や走るときの美容のことまで、情報が満載で必見です。

25ans 編集部・篠ヶ瀬有紀

2010年2月 1日


3月号「ゴージャス上海」特集 取材記

今、絶賛発売中の25ans3月号で、「ゴージャス上海」を担当しました。

私にとって初めての上海、しかも、今、世界で最もホットな街といわれているだけにワクワクしながら出かけましたが、まさに期待通り!
万博を控えた勢いが街中にみなぎっていて、常に街のどこかで新しいお店がオープンしていたり、イベントが開催されていたり…。取材で出会う方々も皆、とてもフレンドリーで魅力的。誌面でご紹介したマダムたちのように、アジアンビューティのパワフルなオーラを浴びてうっとりしてしまいました。

何よりの感動は「食」。
“日本の中華”もかなりのレベルですが、やっぱり本場・上海でいただく料理は格別。
上海といえば「蟹」ですが、シーズンにぎりぎり間に合い、取材したレストランでも蟹料理が豊富に出てきました。
私が特に気に入ったのは「新光酒家 方亮蟹宴」の蟹づくしコース。

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蟹ミソのスープなどは、今も夢に見るほどの美味です!


本場テイストが濃いレストランに対して、ラグジュアリーホテルのダイニングは洗練の味。
「ザ・ペニンシュラ上海」のメインダイニング「逸龍閣」のフカヒレスープ&チャーハンはひと皿でも大満足できるので、時間がない時のランチにぴったり。
世にも贅沢なワンプレート・ランチです。

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個人的なお土産は、「アナベル リー 上海」で。
美しいシルクでできた袋物が充実しており、手ごろな価格ということもあって色違いで幾つも買ってしまいました。嵩張らないのでお土産にうってつけです。

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これらのお店は「ゴージャス上海」特集でより詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

25ans編集部 神山裕子

2010年1月14日


チャリティをもっと身近に〜ザンビアレポート〜

皆様あけましておめでとうございます!
2010年がいよいよスタートし、25ansの記念すべきアニバーサリーイヤーとなりました。

さらにパワフルに、ラグジュアリーのあり方を提案しながら、新時代のリシェスの価値観も伝えていきたいと思います!
本年も皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします!!

        
さて昨年から25ansが力を入れているチャリティ企画。
1月号ではファッション誌として初めてともいえる付録別冊「チャリティをもっと身近に感じるためのガイドブック」を作ることができました。
中でも大きく取り上げたザンビアレポートは担当にとっては生涯忘れられない経験。
その裏レポートをちょこっとお見せいたします。


最初に取材に訪れた地方都市ンドラまでは、成田→香港→ヨハネスブルグ(南アフリカ)→ンドラというトランジットを繰り返して、やっとの思いで到着。
入国早々カメラ機材が国内に持ち込めないかも!?という危機に直面し(税関がまだ整っておらず、なんとDHLが代行しているのです!)、当初午後早めに取材するはずだった村に到着したのは夕方5時。それも村の人々は朝から楽しみに待っているというからびっくり!(時計や連絡手段がないので、とりあえず約束があったらで皆朝から待つ、という風習らしい) 


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HIV陽性者のグロリアさんに早速取材するも、出産後に陽性だとわかり、愛娘ルアンドちゃんも感染しているという彼女の話に、今さらながら、ザンビアの直面しているエイズの問題の深さに考えさせられました。彼女は今回のメディアツアーに協力してくれているザンビア家族計画協会(PPAZ)と共に、へルスセンターでエイズの母子感染についてのレクチャーをしたり、HIV検査への参加を促しています。

            
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女性の主な死因が妊娠・出産という悲しい事実。しかも1分に1人の割合で命を落としているのです。その現実を改善しようとしているのが、PPAZのンドラ支部長のアルバティーナさん。
今回彼女が旅の案内人となってくれました。ザンビアの保健省で働いていたキャリアを捨て、
無医村地域での出産状況の改善に奔走している肝っ玉母さん。PPAZはジョイセフと協力しながら、グロリアさんのような女性たちをヤギのつがいを提供する「ヤギさんプロジェクト」でサポートしています。


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グロリアさんの親戚の暮らす一帯。共同の炊事場があり、あとは個別の寝床のある小さな家で構成されています。皆写真撮影が初めてで、撮影をとっても喜んでいました。
合言葉が「セカ!(笑って)」


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次の日は村にひとつの保健センターへ。産前産後健診を受けにたくさんのベビーたちとお母さんが訪れます。薬の手前にあるのが健康カード。


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ここでグロリアさんは出産を迎える妊婦さんたちに母子感染の仕組みについてレクチャー。皆保健センターに来て、出産の正しい知識を得るようになったといいます。ただHIV検査については、家族と話し合ってから受けたい、という妊婦さんがほとんどでした。4人に1人は感染しているとされているザンビアのエイズ問題。HIVの蔓延と差別を食い止めるために、私たちに何ができるのか、考えさせられました。

               
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ザンビアの女性たちのファッションがとにかく可愛い!チタンガと呼ばれる大きな布を頭に巻いたり、スカートにしたりしてお洒落を楽しんでいます。また赤ちゃんもこれに包んで抱っこしているスタイルが主流。私も子どもが小さいときはスリングを愛用していたので、安心でいいなー思いました。  


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次に村で妊産婦の状況をモニタリングしている地元のお産婆さん(TBA)と彼女の訪問先を見学。臨月のお母さんが井戸の水汲みをしている姿は圧巻でした。でもお産婆さんとの話を通じて、出産に向けて準備しているので全然安心よ、とのこと。働き者の彼女たちですが、ゲームをしたり、髪を編んだりする姿も。同行してくださったヘアメイクの小澤さんも編み方を教えてもらっていました。「難しい!!」とのこと。


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その村ではご飯もいただきました!ザンビアの主食であるメイズというとうもろこしの粉を練ったウシマに、フライドトマト、炒り卵などをシンプルな味付けでいただきます。素材の味のしっかりしていて美味しい!


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次の日はンドラを離れ、ザンビア一の観光地リビングストーンへ。ザンベジ川のサンセットクルーズを体験!雄大な景色に感動しました。また次の日はサファリツアーに参加したり、世界遺産で三大瀑布のひとつヴィクトリアの滝を見に来ました。ザンビアではこれらの恵まれた自然をもとに観光地としての開発を試みています。


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最終日は首都ルサカへ。PPAZの本部の施設の様子を見せていただいたり、PPAZをサポートしている大臣のホームパーティにお邪魔したりしました。短いツアーでしたが、まず自分が得た知識を、きちんと読者の方に伝えたい、という一心でしてきました。
そのメッセージは届いているでしょうか?
まだご覧になっていない方はぜひバックナンバーで購入できますので、チェックしてみてください!
http://www.hfm.co.jp/product/25ans/magazine


さて無学な私の質問に嫌な顔ひとつせず答えてくれたアルバティーナさん、ザンビアで心優しく迎えてくれた人々、そして今回このようなツアーのチャンスを下さったジョセイフの簡野さんと甲斐さん、ツアーの趣旨に賛同し長旅を共にしてくれたモデルの紗耶ちゃん、「人」に迫る素晴らしい写真を撮ってくれたカメラマンの岡部太郎さん、ムードメーカであり紗耶ちゃんをベストコンディションにしてくれたヘアメイクの小澤麻衣さんに心より感謝いたします。


ジョセイフ活動をチェックしよう!
1968年設立の国際協力NGO団体。
これまでに世界30カ国の開発途上国の妊産婦と新生児を守るために、国連と国際機関と連携して地域に根ざした支援活動を実施しています。
詳しくはhttp://joicfp.or.jp


25ans編集部 新納麻理佳

2009年12月 8日


きものの奥深さに触れる会に参加しました

25ans誌面では、きもののことに関してはもちろん、
ファッションや美容、そして女性の生きかたにまで、
いつも温かく、そして鋭い目線でアドバイスをくださる木村孝先生。
89歳の今も私達以上にパワフルで、お話すると、
働く女性の大先輩として、勇気をいただくことが多々あります。


その木村先生が主催する「木村孝と『和の美』をはぐくむ会」に
編集部の先輩たちと参加させていただきました。
会場の学士会館は昭和初期に建てられたクラシックな建物。
会場には、私がかつて見たことがないほど多くの
キモノ姿の方がいらっしゃいました。

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私達編集部員も、「和の美」にみずから触れるべく、
キモノで参加させていただきました。

某先輩は、先日誂えたの色無地をデビューさせ、
某先輩は、木村先生のアドバイスでネックレスを髪飾りに使用。
また別の先輩はお母様譲りのおキモノで参加と、
それぞれのキモノ姿で、
先生に「キモノを着るとみ〜んなエレガントに見えるわね」と
嬉しいお言葉をいただきました。
たしかに、日頃先生にお目にかかるのは慌ただしい編集部内や撮影現場。
キモノの力を借りて「化けた」私達の姿を先生にみていただくことができ、とっても光栄でした。


それにしても圧巻だったのは、会場にいるみなさんのキモノ姿。
渋い色を上品に着こなす方や、思いつかないようなステキな色合わせの方、
大胆な柄ゆきのキモノを着こなす方…と、多くのキモノ上級者の着こなしに、
ため息がこぼれるばかりでした。


そして感じたことは、キモノや帯など「和の色や質感」の織りなす会場全体の美しさ。
おひとりおひとりももちろんステキなのですが、俯瞰して見た時に、
なんとも言えない上品さ、華やかさがあり、自分のなかの、和のDNAに響く風景でした。


会のなかでは、赤川次郎先生はじめ、
ゲストの方の「和の美」に関するたくさんのお話に触れ、
キモノを着るということは、まさに、日本の美しき文化に触れることだと実感。


本当に初心者の私ですが、木村先生の連載をじっくり拝見し、
「好き」という気持ちから「和の美」への気持ちを育てていけたら良いなと感じた夜でした。


25ans2月号では「若マダムのキモノ」を特集。
こちらも美しいキモノ姿にうっとりさせられます。お楽しみに!


25ans編集部 本田リサ

2009年11月11日


ARTISTIC SWEETS COLLECTION '09

11月初頭に、ARTISTIC SWEETS COLLECTION '09 というイベントに参加しました。

こちらのイベント、「美とスイーツの饗宴」というテーマで、
5人のパティシエが、ステージ上で実際につくる様子を観つつ、ひと皿ずつ食していくという企画。


参加したパティシエは、
WPTC世界ペストリーチャンピヨンシップ2008日本代表の和泉光一さん、
ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノンのガストロノミー・プロデューサー、ドミニク・コルビさん、
エコール・リッツ、エスコフィエ・パリのパティシエ、ディディエ・ストゥドレールさん…
といった錚々たるメンバーばかりでした。


豆腐やヨーグルトを使ったムースから、ショコラ、いちごをふんだんに使ったパフェまで…
甘いもの好きにとっては、それはそれは至福の瞬間! 


ふだんは耳にできないパティシエのトークや、
アーティスティックに作品をつくる洗練のパフォーマンスなど、見所が盛りだくさん!


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なかでも、とてもラッキーだったのは、トーク部門で登壇の、
エリカ・アンギャルさんを本番前に取材できたこと。


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最近、ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントとして
『世界一の美女になるダイエット』を上梓したエリカさんは、
メディアにも多く登場されていますが、お人柄がとにかくチャーミング!! 
流暢な日本語で多数、スイーツのアドバイスをしてくださいました。


間食は、乳製品や小麦粉を使ったものよりも、
ドライフルーツとアーモンド、カカオがたっぷり入ったチョコレートがおすすめ、とのこと。


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「華やかな美人になるために、最も重要視すべき食材は?」という質問には、

「お魚よ!」と即答。

これからのシーズン、栄養たっぷりな魚をたくさん食べて、さらなる美を追求しましょう!!
鈴木里英



メッセージ

※掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。すべての著作権は毎日放送に帰属します。

主催:毎日放送
共催:ヴァンサンカン(アシェット婦人画報社)
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特別協力:ヴァンサンカンウエディング(アシェット婦人画報社)
制作:神戸コレクション制作委員会/アイグリッツ